都会と福井の暮らしを比較すると約3,000万円のゆとり!? 福井良さを知り、将来の生活設計をシミュレーションした「ふくい暮らしライフデザイン設計書」
福井は、子育て・教育環境が充実しており、出生率が高く、子どもの体力・学力も全国トップレベルです。また恵まれた住環境を手に入れやすく、通勤時間も短いうえ、週末には海や山に1時間もあれば行くことができるなど余暇も充実しています。 学生の皆さんが就職先を決める際、こうした都会と比べた福井の暮らしの良さを知り、将来の生活設計を考えてUターン就職していただけるよう、「福井暮らしライフデザイン設計書」を作成しました。 この設計書では、福井と東京において就職し生活する場合、それぞれどのようなライフスタイルになるか、その違いとともに大学卒業後23歳から60歳までの家計収支を比較しています。 福井では、仕事と子育てを両立しやすく共働き率も高いことから、夫婦がともにフルタイムの仕事を続け安定した収入を得ることができます。また、ゆとりの広さのマイホームを購入することができ、住宅ローンの負担も小さいです。これに対し、東京では、保育所入所待機児童が多いことから、女性が子育てのため一旦退職し、その後パートの仕事に再就職したとしても夫の収入が主になります。福井の半分の土地にマイホームを購入してもローン負担は福井より大きくなります。 こうしたライフスタイルや生活コストを反映した結果、生涯の家計収支は、約3,000万円、福井が東京を上回る結果となります。 多くの方に、この設計書を参考に福井の良さに目を向けていただき、「やっぱり、ふくい!だね」と就職先を決めていただきたいと考えています。
60歳までの家計収支の趣味レーションや、都道府県ランキングから、福井県と都市の違いを比べてみよう。 視点を変えると福井県の暮らしの新たな一面が見えてきます。
働き方や家族のあり方、どんな生活を送るか幸せの形は人によって様々。
あなたにあったライフデザインを見つけましょう!
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ものづくりに根ざした産業基盤がしっかりしており、雇用は非常に安定しています。 いわゆる「大企業」は多くありませんが、競争力のある製品や技術、サービスを提供している企業が多く、正規就業者の割合も高いので安心して働く事ができます。
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